民事事件、家事事件、刑事事件全般を扱っています。
特に力を入れているのが、以下の分野ですが、個人・法人問わず、ご相談に応じておりますのでお問い合わせください。
取扱分野
身内に暴行を受けるDVだけでなく、暴言・威圧・無視などの精神的暴力(モラルハラスメント)のケースを特に多く取り扱っています。その他、離婚に伴う子どもの取り扱いに係る諸問題に実績があります。
ブログでも発信しています。
解雇・雇止め(派遣切りなど)、未払い賃金・残業代の請求、
セクシャル・ハラスメントなど働く場におけるハラスメントや性差別の問題、労災や過労死など。職場での問題は裁判だけが解決方法ではありません。
遺産や遺言を巡る争いだけでなく、争いにならないようにするための遺言書作成、遺言執行など。正確な知識と、きめ細やかな配慮が特に要求される分野です。税理士とも連携し、税務の面でも抜かりなくサポートいたします
犯罪や性暴力の被害にあうということは、ある日突然、否応なく、放り込まれるようにして警察や検察、加害者の弁護士や裁判所と関わらなくてはならない、ということです。真っ暗な道をたった1人、手探りで歩くような不安と心細さを感じることでしょう。そんな時に、寄り添い、サポートできる存在でありたいと思っています。
起こしてしまったときにも、被害にあったときにも、保険会社や相手との交渉という負担が重くのしかかります。処理に慣れた弁護士にお任せ下さい。
被害者・ご遺族の「何があったのか、真実を知りたい」「謝ってほしい」という気持ちを何よりも大切にして、納得のいく解決に向け、最大限の努力をいたします。
「押し売り」をはじめとする、悪質商法による被害については「消費者契約法」や「特定商取引法」といった特別な法律によって、キャンセルがしやすいようになっています。あきらめてしまう前に、まず専門家に相談することが大切です。
借金問題の解決方法は、置かれている状況によって最善な方法が異なります。一人で悩まず、法律の専門家に相談することが解決のはじめの一歩です。
子どもたちからのSOSや、学校で起きた事件や事故、そこまで至らないトラブルや困りごとにも、弁護士にお手伝いできることがあります。
また、学校や職場などでの性的マイノリティ(LGBTQ)差別、「
SOGIハラ」、「
受動喫煙対策」といった問題にも取り組んでいます。